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みなさん、改めましてこんにちわ。ah flowers代表 ハマダアヤノです。

実はお花以外で花嫁さまからDIYについてとてもご相談されることも多く、半年に一度開催されるゼクシィフェスタさんではいつも造花でのワークショップではなくプロップスやペパナフラワーなどDIYワークショップを開催しているため、今回から結婚式DIYブログを開始しようと思います。

今回は第一回なので結婚式での大人気演出フラワーシャワーについてとDIYの方法です。

フラワーシャワーの意味とは?

そもそもフラワーシャワーとは、新郎新婦が教会での儀式を終え、バージンロードを歩く際にゲストが花びらを下から上へ投げ、2人を祝福するための演出です。海外では、花の香りが場を清めるため魔除けの習慣もあるようですが、日本では祝福の定番の演出として大人気です。

フラワーシャワーは造花?それとも生花?

さて先ほどもお伝えした通り、フラワーシャワーの本来の意味を考えると、造花だと「魔除け」の意味ではなくなってしまいますね。

しかしもともと日本の風習とは異なるため「場を華やかに魅せる演出」として考えていいと思います。特に結婚式でのフラワーシャワーは写真映えするので想い出の良い写真が撮れることは間違いないと思います。ではフラワーシャワーは造花がよいのか?それとも生花が良いのか?ですが・・・

結婚式場での見積もりはだいたい生花で1人ひとつかみで300円前後となります。(式場さんにより異なるので見積もりを見てみましょう)

60名の式で18000円という計算ですね。造花にすると1袋約100枚(6-7名分)で720円くらいなので1名約約102円、60名の式で6120円となるので70%も抑えられます!

フラワーシャワーをamazonや楽天市場で探してみよう!

先ほどフラワーシャワーは720円と書きましたが、造花メーカーの最大手asca(アスカ商会)さんの定価での場合を参考にさせて頂きました。

しかしamazonや楽天などで探してみるともっとお値打ちなフラワーシャワー用の花びらがたくさん見つかります。

このときに注意していただきたいのは「安いものには安い理由がある」ということです。

最近では大手100円ショップさんでも花びらの取り扱いをしていたりしますが、特にインターネットでの買い物は実物が見られないので「届いたら値段なりに安っぽかった」と、ahflowersへやってこられる花嫁様も多くいらっしゃいます。ご自身の目で確認できないものは、きちんとしたメーカーさんのアイテムで、安く割引されているものを選ぶとあんしんかと思います。

フラワーシャワー色合いは?1色?色を混ぜる?

さて、フラワーシャワーの色合いについてですが、1色か色を何色か混ぜるか悩まれる方は多くいらっしゃいます。

正解は一概にどちら・・・とは言えませんが、やはり「写真の映え」を意識するのであれば

1色・・・なるべく鮮やかな色or濃い色

2色・・・同系色でグラデーションにする(赤とピンク/水色と青など)あるいは反対色(オレンジと青/黄色と紫)

3色以上・・・くどくならない程度に色のバランスをとる

とするのが一番バランスよく映えると思います。

フラワーシャワーの代わりになる演出は?

フラワーシャワーは大人気の演出ですが、元々は日本ではライスシャワーが主流というイメージでした。その後にフラワーシャワー、最近になってはスターシャワーやリボンシャワー、和装向けの折り鶴シャワーなども人気のようですね。

フラワーシャワーを手作りする方法ってあるの?

フラワーシャワーの花びらを、手作りする方法はあります。

布を1枚1枚切って熱した「花ごて」で花びらの形にする方法や造花の花びらを1枚1枚はがして切る方法など・・・

但しかなり根気がいります(笑)ゲスト1名で約20枚くらいだとしてそれを×人数分・・・労力を考えると買ったほうがとても楽だと思います。

フラワーシャワーについての結論

フラワーシャワーはDIYするとかなり大変なので、インターネットで安くメーカーの品質のお花を手に入れることが一番オススメの方法です!

 

他にも「こんな情報が知りたい」などあればcontactよりフォームかLINE@にてご相談くださいませ!

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